都合で1週間順延された3人目の達人、とらちゃんこと高野 浩さんの映画鑑賞の達人講座が開催されました。
農学部の学生時代に観た映画の話など、とらちゃんの経歴紹介から始まった講座は、障害を持つ身になってから勉強したホームページ作り、その題材としての映画鑑賞に向かっていったいきさつからスタートしました。
前半は「愛の名画座」。
「愛と青春の旅立ち」「ダンサーインザダーク」「ひまわり」の3本の名作から友情、親子愛、家族愛などの心の深い部分の描写についての講座です。
画面からだけではわからない、時代背景についての達人の解釈が映画の理解につながります。
後半は「映画に見るアメリカの歴史」。
コロンブスのアメリカ発見から開拓時代、独立を経てアメリカの骨格が出来た頃までの事件と人々の暮らしなどの興味深い話を聞くことが出来ました。
今回の講座は、これまでのブログやITのことと異なり、人の生き方、憎しみや愛情などの心を題材とした講座でしたので、今後の達人塾の進め方にも新しい方向性が見えてきた、貴重な講座となりました。
この、文化の香り高い講座は1人でも多くの方に聞いていただきたい上質なもので、達人塾2学期でも講座リストに加えていく予定です。